2011年03月25日

スペインで迷子 〜その後A



事務処理も一応終了し、スペインの熱海 Benidormで3日を過ごすことを決めた私。


せっかくのリゾート地。

精神的にも疲れてしまったし、いつもの安宿ではなく思い切って目の前が海のホテルに宿泊。



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当時は円安で1ユーロが140円近くし、何をするにもお金がかかって仕方なかったのですが、

ここの街は何かにつけリーズナブル。

この程度のホテルでも他の街では100ユーロぐらいしていましたが、50ユーロでした。


スペインでもラジオ体操のようなものが存在するのか、

お年寄りのみなさんが集まって体操をしていらっしゃる様子がほほえましく、

砂の彫刻もたくさん作ってあり、何とも面白い所でした。





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外国の地方都市ではネット環境も整っておらず、

ましてやモロッコではお気軽にインターネットというわけにいかず情報に飢えていた私。

フランスの片田舎では1時間4ユーロだったインターネットカフェ使用料が1時間1ユーロ。

しかも、バルセロナのような大都市でも日本語を表示出来ないパソコンが多かったのに日本語が読める!

気も大きくなって、ウキウキでネットライフ。


ご飯もそこそこ。

フランスのパスタは給食のソフト麺のようなゆで上がりがほとんどで、ハッキリ言っておいしくありませんでしたがBenidormのご飯はどこもマル。


お土産やさんなんかもたくさんあるし、スペイン人しかいなさそうな場所なので、

スペイン気分満載です。

Benidormって日本では全く知られてませんけど、実は穴場かも。

って、私は旅行会社の回し者ではありませんのでこの辺で。


そうやって3日を過ごし、再びバス会社に訪れたのです。

思った通り、 出てこなかったわ。 と一言。



いや、あなたそもそも連絡してもないでしょ?



そう口を開きそうになりましたが、日本以外で日本人のサービスを求めてもムリですもんね。


諦めて、バルセロナに向かうことに。

バルセロナに行く方法はこのバス会社しか知らないので、

癪ですがリピーターとなってしまいました。


別に直行でフランスに戻ってもいいのに、なぜバルセロナに行くのか。

実は、この3日の間にバルセロナ在住のお友達に連絡を取っていたのです。


お友達なんて言っていいのかわかりませんが、

連絡したのは フランスから スペイン→ポルトガル→モロッコ と移動する間のポルトガルで

2週間ほど前に私がナンパした人です。


外国に行くと、性格が変わる私。

日本で街角で知らない人に話しかけるなんて、ぜったい しませんが、

ガイドブックを持っていないと人に話しかけたくなるんですよね。


ガイドブック無しというのは、ある程度旅行の勝手がわかっているからできるのであって

自分も成長したものだなぁと自画自賛 というのもちょっとした楽しみだったりします。


ちょっとした失敗をするかも。というリスクはありますが、

本に頼らない自分。新たな自分発掘。出会い。という意味では我が身ひとつというのも面白いものです。





モロッコでもトラブルがあり、スペインでもトラブル。

どうにも寂しくなって、普段なら1日一緒に行動したぐらいで連絡は取らないかもしれませんが、この時ばかりは連絡してしまいました。


相手の方も、また会おうね。は社交辞令とばかり思っていたのに、

ほんとに連絡してきた。と後で笑っていました。


しかし、これがきっかけで長いつきあいになりましたので、縁ってわからないな。と思いますね。

むしろ、仲良くなる為に私は迷子になったのでは?と思うぐらいです。


なくなってしまった生活用品、外国のコンセントなど工面して頂き感謝感謝の日々でした。

他にも、スペイン人のお友達を紹介して頂いたりとこれまたバルセロナライフも楽しんでしまいました。



トラブルがあっても楽しむ。

これができたのは、最終的に怪我もせず死ななかった。というのはありますが、

マイナスの事に執着しない。という考え方があると思います。


何事も悪いことばっかりではありませんから、

嫌だなと思うことがあってもその中からよいことを見つける。

または、悪いことは神様からのメッセージと捉えることができれば

モヤモヤしながらも、前進する力は加速するかもしれませんね。





後日談ですが、2年ほどたってスペインの日本大使館から

あなたの国際免許証を預かっています。日本の住所に届けるかどうか連絡をくれ。

との手紙が。


なぜに2年後?

それまでバス会社が保管していたの???なんて思いましたが、

それよりも、何よりも気になるのが、

はいたまま洗濯出来ずリュックにしまってあった私の使用済みおパンツ。


どうなったのか、とっても気になって寝られません。




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posted by 美ライフ推進部 さとみ at 13:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | イケてるオンナの 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年03月24日

スペインで迷子 〜その後



以前、生きる為に何でもするもんだ ←こちら という記事でスペインで迷子になった話について書きました。


迷子になった後、どのようにして戻ってきたのかというご質問をいくつか受けましたので

今日はそれについて書きたいと思います。


【前回までのあらすじ】

モロッコ旅行の帰り、ジブラルタル海峡を渡りスペイン側のアルヘシラスという街から

バルセロナに向け長距離高速バスに乗った私。

途中、パーキングにてトイレ休憩中にバスに置き去りにされる。

地球の歩き方も持っておらず、スペインのどこにいるのか全くわからない状態に。

荷物も持って行かれ、一人ぽつん。

そんな中でも、どうにか日本に戻ってきた。 という話。


詳しくはこちら → 生きる為に何でもするもんだ




【その後のお話】

バスに置いて行かれて、お財布は持っていたものの最低限のお金のみ。

正直ヒッチハイクでもやってやろうか。という思いがよぎりました。

が、変なところに連れて行かれて事件になっては日本国に申し訳ないという思いもよぎり。


もう大人ですから。

お金を払って、ちゃんとしたルートで。


と思ったわけですが、高速道路で公共の乗り物が捕まるわけでもなく。


私はスペイン語はさっぱりなので(当時フランスに住んでいましたが、フランス語もさっぱりで)

英語を話せる人を探しました。

フランスもそうですが、スペインでも英語を知っている人はまあ、少ない。


パーキングのレストランのレジで身振り手振りで説明していたところ

様子を見ていたあるフランス人夫妻が声をかけてくださいました。

スペイン語ができる人だったので、通訳してもらいタクシーを呼んでもらうことに。


なけなしのお金を使ってタクシーに。


バス会社に文句を言ってやらなくっちゃ!

と、バス会社のオフィスがありそうなある程度大きな街に行ってもらいました。


それがBENIDORMという街でした。

どうやらスペイン人でいう熱海的?なポジションの街で

ハワイかゴールドコーストか?というようなちょっとしたリゾート地でした。




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この街でやらなきゃいけないことが何個か。

・バス会社に荷物を探してもらう。

・海外保険で紛失物の補償を申請する為に警察に届ける。

・日本の保険屋さんに連絡する。


まず1個目。荷物を探す。

意気込んでオフィスに乗り込んだところ、

予想通り、私のせいじゃない。知らない。とのご回答。


”行き先はバルセロナってわかってるんだから、そこに電話してくださいよ。”


”それは私の仕事じゃない。自分で連絡すれば?”


の押し問答。全くらちがあかず。

これで誰からも批判されないんだから、日本人ってほんと勤勉です。


私はスペイン語ができないから、あなたが電話してくれるまで動かない。

とまで言ったところ、あきれ顔でようやく荷物紛失届という代物を出してくれました。

3日後に結果がわかるからまた来いとのお達しが。


そういう物があるのにめんどくさいからやらないわけね・・・

多分書いて出しても何もしないと思いつつ、

どんなカバンか。何が入っているかなど詳細に書くこと10分。

そして、3日待たないでも電話してくれたら早くない?と思いつつ

3日の猶予ができた。せっかくのリゾート地を楽しむことにしました。


文化の違いですね。

日本だったら、自分の責任じゃなくても平謝りだろうし、

なんなら荷物が出てくるまでの宿泊費、バルセロナまでの交通費だって負担してくれるのでは?

と思ってしまいます。


そして、次の仕事。 警察に届ける。

警察の場所は知らないので、街行く人に聞いてみる。


1個目の警察で。ここじゃない。あっちだ。

2個目の警察。ここじゃない。あっちだ。

3個目の警察。ここじゃない。あっちだ。


いったいどこやねん!!


3個目の警察は大きめのオフィスだったのに、ここでないとするとどこなんだ!?


相当歩き回って、次の警察に来たときにようやくお話を聞いてもらいました。

きっと書類を作ってくれるのね。


と思いきや、ここじゃないから この電話番号に電話して。



吉本じゃないけど、どてっSwing and a miss です。



言われた電話番号に電話すると、国籍を言わされ。

日本というと、なんと日本人が。

ビックリしてしまいましたが、地球の歩き方持っていたら常識ですか?


日本人のスタッフが常駐しているって事は、

スペインでの盗難は結構多いって事なんですね。


書類の番号を書き留め、今度は日本の保険屋さんに電話。

4つ目の警察に再度訪れ、先ほどの番号を元に書類を作ってもらいました。

カメラや携帯電話、電子辞書もろもろ入っていたので結構な損害でした。

この書類を帰国時に提出すれば、幾分戻ってくるとのこと。


これで、事務処理は終了。


置いてけぼりにあったのが午前9時。

これが夜だったら知らない街で泣いていました。


外国でのトラブルは、パニックにならず自分が自分でいるのが本当に大事。

その為に、普段から自分の軸を持っているのも大事です。


そして、自分に軸なんてあるのかな〜?と思っていたとしても きっとあります!

だって、人は言葉ができなくたって、普段引っ込み思案だったって、そういう時にはどうにかしますもん。

自分軸を出すきっかけがないだけで、知らないだけなんです。


わざわざトラブルに巻き込まれて自分軸を確かめる必要はありませんが、

この話を読んで、自分ならどうするかシミュレーションしてみるのも面白いかも。


なので、どんな時も自分を信じてくださいね。




この後バルセロナに寄り、フランスに戻るわけですが、そのお話はまた今度。



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posted by 美ライフ推進部 さとみ at 20:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | イケてるオンナの 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年03月20日

初心忘るべからず



昨日はあるセミナーで先輩起業家としてお話しさせて頂く機会がありました。




お話しさせて頂いたのは社会人3年目からの起業というセミナーだったのですが、


集まって頂いた方は大体社会人3年目。


私よりも10ほど年下の方達でした。




私が25,6の頃はいかにして海外に進出するか、とにかく貯金貯金!


で社会に貢献すること、社会に雇用を生み出すこと


そんな事一切考えていませんでした。




この年から自分が世の中にたいして何ができるかを考えているなんて


なんて立派な!




こんな立派な方々の前で先輩気取りは滅相もないとは思いましたが


私も自分で頑張りたいと思った頃の気持ちを思いだし、


またいっそう頑張ろうと思えました。




一緒にワークをしたりと楽しい時間となりました。


参加して頂いた方、ありがとうございました。



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posted by 美ライフ推進部 さとみ at 01:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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